Logsの使い方メモその①データのアップロードについて。

ACTで計測したデータをLogsにアップロードするには、Logsのアカウント作成と、アップローダーの導入が必要です。


【アカウント作成&アップローダの導入】

FF Logsトップページの「登録」からアカウントを作成する。
 ※ページ右上で表示言語が選択できます。

https://ja.fflogs.com/reports/upload/ ←ここからAdobe Air と FF logs Uploaderをダウンロードする。



【データのアップロード方法】

ダウンロードしたFF Logs Uploader.exe を起動し、Logsのアカウントでログインする。

アップロード方法を選択する。
temp


 Upload a Log:選択したデータを上げるだけの一番シンプルな方法です。
 Live Log:追加されていくログデータをリアルタイムで上げる。
 Split a Log:指定したエリアのデータのみアップロードする。

 普段はLive Logを使用することが多いです。
 進行中の戦闘で追加されたデータをリアルタイムで上げていくので、
 攻略中、ワイプ後に死亡原因の確認などをするのにも便利です。
 (過去のデータをあげるのにLive Logを使用しても特に問題なくアップロードできます。)

 ACTのログファイルは複数戦闘がまとめて1つのファイルになるので、
 その中で特定のエリアのデータのみ上げたい場合にはSplit a Logで選択できます。

アップロードの設定
temp

今回はLive Logを使用しています。

Choose the file you want to monitor (上のChooseボタン):アップロードするファイルの選択
 ログファイルはデフォルトだとACTv3フォルダ内のFFXIVLogsに保存されています。

Choose th guile you want to upload to (中央のChooseボタン):地域、チームの選択

Pulic:公開 (ランキング等にもデータが載り、誰でも見ることが出来ます。)
Private:非公開 (ランキング等に非掲載)
Unlisted:リンク先を知ってる人のみに公開 (ランキング等に非掲載)

Enter a description for the report:メモです。何も書かなくてもokです。

→設定が完了したら「GO」でアップロード完了です。

アップロードが完了すると、View Reportからlogs上のデータを確認できます。